明らかに合成だよね。笑
こういうことするから、人々が『やばいこと』を都市伝説って済ましてすまうんだよな。。
かの有名なフライドチキンの有名なチェーン店が
コスト削減の為、6本足の鶏を飼育してるなんていう恐ろしい噂が流れたよね。
これが、本当かどうかなんて、その会社の偉い人になるか
ジャーナリストになって調べて下さい。
技術的に可能かどうかというと
余裕のよっちゃんでできんねんで。
これが、合成かどうか調べようがないですが、
今では合成は簡単にできるので、調べるのが難しい。
遺伝子の異常によるいわゆる「奇形」という可能性もある。
実は、僕ら童心を潤わしくてくれた「ツチノコ」は、
蛇の奇形であることが、ほぼほぼ認定。
お子さんがいる方々は、教えないであげて下さい。笑
足の多い鶏は、最初は、奇形だったかもしれない。
しかし、技術の進んだ現代では、この「奇形」を人工的に起こせるんです。
人間どもは、「食欲」という快楽を求めた結果、
「奇形」を人工的に引き起こし、安価で大量の美味しい食事を得る。
この姿を見てあなた達は何を思いますか?
そう思った貴方。
貴方ほど、残酷で無慈悲でな人はいない。
貴方の口にはすでに入ってるのにも関わらず、「かわいそう」
貴方の様な方々が、イジメを見て見ぬふりをするんです。
この「奇形」を人工的に作る方法はもう科学的に証明されています。
ミオスタチンとは、
筋肉を肥大させる筋サテライト細胞が増えすぎないように抑制する物質です。
筋肉を管理するタンパク質の一種です。
筋トレをしてる人からすると、
「おいおい、筋肉増やすのを勝手に抑えてくれるなよ。」と思うかもしれませんが、
こういった抑制物質は体内には沢山あります。
こうやって、人間の体、生き物の体はバランスを取りながら、
異常が起きたら、察知し、修繕するように、体できてます。
動画見て頂いたマッチョな牛は、
このミオスタチンが遺伝子の突然変異で、分泌されず、
ひたすらに筋肉が肥大してしまった牛の遺伝子を人間の手で交配し、
人工的に作られたベルジアンブルー(Belgian Blue)という品種となります。
世間では、『品種改良された』と言われますが、
僕は、この品種改良という言葉があまり好きではありません。
まぁ・・・。
この人工的に交配させて作る筋肉肥大の技術を
「これは、食品に適用したら食料難解決するやん!」
と思った方々がことごとく手を出すようになります。
遺伝子組み換えとは、こういうコトです。
ただ、あくまで、100%作れる訳ではなく、「・・という可能性がある」というだけです。
しかし、近年、この「・・という可能性がある」を100%に変えた技術が出現。
それが、
知りたい方は、こちらをどうぞ。
このゲノム編集技術「CRISPR/Cas9」は、
遺伝子の情報を解析し、どういう情報を遺伝子に盛り込めば、
どういう体になるかをもう把握しきっており、遺伝子を切って貼ってを行い、
好きな体を作るというかなりのヤバイ技術。
目の青い子
金髪の子
背が高い子
足の早い子
それが、簡単に作れるんです。
あまりにも倫理観がぶっ飛んでるということで、
もう、現時点で、
アメリカをはじめ、EU諸国約約40カ国では、厳しく利用の禁止を法律で定めている。
昨今、記憶新しいロシアの組織的ドーピングによる出場停止で
皆様にも、ドーピングがスポーツ界で厳しく禁止されてるのは、知ってるでしょう。
しかし、
2020年東京オリンピックでは、薬物ドーピング以上に危険視されているのが、
こんなの聞いたこともないよね。
でも、現段階で、スポーツ界では、大いにあまり良くない意味で盛り上がってる。
この技術が、良心的に使われたなら、
世の中は、非常に有意義で温かく苦しんでる人たちを救える世界になるはず。
6本足の鶏がいるかどうかは、わかりませんが、技術的には、100%可能。
これをヤバイととるか、
食料がなく困っている国々の「飢え」を救える一手と思うか、
非常に難しいラインですが、
世界のニュースや噂を鵜呑みせず、
自身で、調べ、確かめて、
知った上で、権利や技術が良いことに使われる様に厳しく監視していきましょう。
世界を温かいものに変えるのは、
一握りの権力者ではなく、僕らひとりひとりの意志です。
信じるな
疑うな
確かめろ