2月7日未明、新型肺炎の感染拡大を早期から警告していた武漢の李文亮医師が亡くなった。
当初、新型肺炎の告発を中国版ツイッター(Twitter)「微博(ウェイボー、Weibo)」で行った医師に、
警察は連行。「今後二度とデマ流さない」ことの誓約書を書かせる処分を行った。
結果、初動が遅れた中国政府に国民から批判の声が大噴出している。
【武漢肺炎】第13章。李文亮医師
— 林 志行 (@linsbar) 2020年2月7日
(ご参考)
左:12月30日
李文亮医師が、友達に向けて発した内容。SARS(みたいな症状)を7件、確認したと。
右:1月3日
警察に連行され。二度とデマ流さないと誓約書かかされている。 pic.twitter.com/8r7kjiXcZK
患者の診察過程で自身も新型肺炎に感染し、
中国の独立系メディア「財新」の取材班によるインタビューでは
「回復したらまた第一線に立とうと思います」と話していた。
その死は武漢に大きな衝撃を与えた。
ネットで最初に武漢肺炎の情報をみんなに知らせた武漢の医者李文亮さん亡くなった。彼は重症状態も記者の取材を受け入り、その時もう話すのも困難、一所懸命出来だけ詳細を話した。彼の両親も感染され、奥さん妊娠中、彼と会うことも出来なかった。#新型コロナウイルス 悲しい pic.twitter.com/seLM0ZiY0B
— ヤマモトアオイ (@18xEy3cK5ks92Fh) 2020年2月6日
謎の肺炎を発見し、そのために尽力してる中で、政府から隠蔽の為に行政処分を受けてる中でも
患者の治療にあたり、その中で感染。
国の為、患者の為に、尽力した方が亡くなるのは本当に残念で仕方ない。
政治的感情は中国嫌いですが、こういう時は、
政治的感情よりに人の命を尊びたいと思います。
祈ることをしかできませんが、中国をはじめ、感染してる全ての人が無事に治る事を祈っております。
*「命がけで新型肺炎の危険性を知らせた李文亮医師への送別」
— Hiroshi Matsuura (@HiroshiMatsuur2) 2020年2月8日
... 李文亮博士にひどい扱いをして口封じをした中国共産党へ武漢市民たちの怒りが沸騰しているという。
もっと早く「ヒトからヒトへ」の感染がわかっていれば、多くの市民たちが感染せず、命を失うこともなかったのに。 pic.twitter.com/zGn7p3JMt5
本当は、このブログで、医者家系であるワシの対策をお伝えしようと思っておりましたが、
今のところ、堂々とお伝えできる情報がない。。。
悔しい。
見つけ次第、つぶやきますね。
それほど、情報が錯綜しているコロナウィルスの怖さ。
ただマスクの着用は、予防の何にもならない。
悲報
— ショパン (@hzsIXhXWF02bMHf) 2020年2月2日
マスクどこも売り切れ pic.twitter.com/CiaQhmgXc5
情報に騙されず、ちゃんと予防していきましょうね。
結局、
そして、ナチュラルキラー細胞を信じて、
パンデミック、みんなで乗り越えようぞ!