信じるな疑うな確かめろ

信じてはいけない、疑ってもいけない。大事なことは自分で確かめること。

この世にパーフェクトヒューマンは存在する!遺伝子操作がもたらす恐るべき未来。

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ね、これに関しては、みんな

「パロディだ」ってゆーてるけどね、

 

 

知ってるかい?

フリーメーソンの話題が出る時ってのは、共通点がある。

 

それは、急に話題になる。

 

異常なほどに、話題になるんです。

まぁあっちゃんが、どうかって話はいっぱいあるんで、また後日書きましょう。

 

 

 

 

2016年の話題の一つ

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実は、コレは、おふざけでもなんでもなく、

科学業界を今、一番騒がせている話題なのをご存知?

 

数年以内に、科学界で必ずノーベル賞を取ると言われている技術がある

 

それが

 

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ゲノムとは

染色体やDNAなどの遺伝子に含まれるすべての遺伝情報の事。

このゲノムを編集できる技術が、この世にあらわれた。

 

このゲノム編集によく似た技術が、遺伝子組み換え

 

皆さんもね、この言葉は、食品表示にも書いてたりしてて、

見かけたこともあるでしょう。

まぁとはいえこれがどういうモノかわからず、よく皆さん口に入れれますね。

知ってる僕からしたら、怖くて口に入れる事も出来ない。

詳しく知りたい方はこちらへ。

gmo.luna-organic.org

 

まぁ簡単にいうと、種無しスイカってこと!

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実は、この遺伝子組み換え技術は、

運任せで、何千回、何万回やって初めて成功するという、

偶然に頼った技術だったんですが、

これの進化版が、ゲノム編集

 

2012年、CRISPR/Cas9というゲノム編集技術が発表された。

 

このCRISPR/Cas9システムとは

遺伝子の狙った部分を切り取ったり、付け加えたりできる技術の事。

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この技術は特に、水産などの食品分野に使われる。

 

 

ある京都大学の実験で、ミオスタチンという成分に目を付けてた。

これは、生物がある一定の筋肉量に達すると制御をかける成分。

タイの遺伝子から、このミオスタチンをゲノム編集で切り取ってみると、

制御がなくなる為、結果、1,5倍の身がついた。

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アメリカでは実用化が進んでおり、ウシに対して、

このミオスタチンのゲノム編集をすると、なんと、

通常の2倍の身が取れた。

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この研究は、主に、食糧難に悩む国々に使えるだけでなく、

腐りにくいトマトや、卵アレルギーの人でも食べれる卵

など、食料の分野で非常に活躍が期待されている。

 

 

ここまでが良い話。

 

 

これからは、どんどん怖い話になっていきますんで、

苦手な人は、、、暇つぶしで読んでください。

 

 

 

 

さぁ、食料の分野と共に期待される分野がもう一つある!

 

それが医療

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世界で最も人を死に至らしめる生物をご存知でしょうか??

 

 

 

 

 

そう。

 

 

 

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日本では痒いだけで、馴染みがないですが、

世界では、マラリア、デング熱、ジカ熱、等による感染症で、

年間70万人の方が亡くなっています。

 

この世界で最も人間を殺す蚊にゲノム編集を加える事で、

改善していこうという試みがあるんです。

 

ウィルス持つ蚊を一匹一匹見つけて滅するのは現実的ではないし、

かといって、すべての蚊を全滅させるのは生態系に影響が出る。

 

 

そこで、ゲノム編集を施し、マラリアのウィルスを持ちにくい蚊を世に放ち、

交配し、徐々に、マラリアというウィルスを持つ蚊をなくしていこうという計画が現在進んでいる。

これは99%可能だという。

 

このように、遺伝子を改変する事で、その生物全体の遺伝子を変えていく事を

遺伝子ドライブという。

 

人間的には、良い事の様だが、生物の生態をガラリと変えてしまう事に

現在、絶賛、賛否両論中!

www.afpbb.com

 

 他にも、

エイズの人の白血球にエイズウィルスに侵されにくいゲノム編集を施し、

免疫力を高めたり、がん治療なんかにも使えるんじゃないかと言われている。

 

 

非常に、世の役に立つ技術なんですが、

力には責任が伴います。

 

 

日本人研究者の研究で、サルへの受精卵へのゲノム編集が行われました。

サルに出来たという事は、、、人間にもできるという事です。

この受精卵へのゲノム編集は非常に、繊細な話になってきます。

 

 

この受精卵へのゲノム変種によって、

危惧されているのが、

 

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受精卵にゲノム編集ができるという事は、

生まれてくる赤ちゃんに編集を行い、自分の望んだ子供を産む事が出来ます。

かもしれない ではなく、出来るんです。 

どんな親でも、自分の子供が、良く生まれて来てほしいのは当然のことです。

異常な話ではないです。

 

もし、好きな容姿に産めるとしたら、好きな容姿にしませんか??

天才に産む事も出来れば、抜群の運動神経にすることもできるんです。

 

そうやって、ゲノム編集が施され、完璧な状態で生まれてきた人間。

 

 

それが、

パーフェクトヒューマン

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さぁ、あっちゃんはなぜ、このユニットに

PERFECT HUMAN という名を付けたのでしょうか。

 

本当に、ただのフリーメーソンのパロディなんでしょうか?

このタイミングに、フリーメーソンのロゴを掲げ、

最近、笑いを取らなくなったあっちゃん。

 

まぁ近々わかる事でしょう。

 

 

このデザイナーズベイビーの話はドラマにもなりましたよね。

 

 

 

余りにも倫理観がぶっ飛んでる話で、

この生物への受精卵へのゲノム編集は、危険すぎて、

法律で禁止をしている国もあるほどです。

 

法律で禁止するという事は、都市伝説でもなんでもないです。

そんな議論の真っ只中、中国が受精卵へのゲノム編集を行ったことが話題となりました。

jp.sputniknews.com

 

さ、もう世の中には、デザインされた人間が生まれてきています。

 

今までだとね、精子バンクなんていうのがあって、

女性が自分のほしい容姿、能力を持った男性の精子を買うビジネスがありましたが、

 

もうそんな事をしなくても、自由自在に子供をデザインできます。

 

 

、、、とはいえ、結局最新技術です。

富裕層にしか出来ない技術になるのは一目瞭然。

 

 

こうやって、富裕層(支配階級)の子供はどんどん優秀になり、

ゲノム編集できない低所得層の子供との差が開いていく。

 

 

いつの日か、パーフェクトヒューマンが、

ナチュラルヒューマンを支配する日が来るんでしょうか。

 

 

AIに支配される日が先か、

パーフェクトヒューマンに支配される日が先か、

 

はたまた、

AIの対抗策として、パーフェクトヒューマンがあてられるのか、


世界がどういう世界に向かうか、

皆さま常に、アンテナを張っていきましょう。

 

この新聞にもニュースにもなっていることを、

都市伝説を笑うか、

自分がどう生きていくか考える糧にするか、

あなた次第です。

 

信じるな

疑うな

確かめろ

 

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