という言葉をご存知でしょうか。
人工知能(AI)が人類の知能を超える転換点(技術的特異点)。
または、それがもたらす世界の変化のことをいう。
2045年に到達すると言われているシンギュラリティですが、
この時点を超えると、AIはAI自身で、より賢いAIを作っていくので、
人間がいなくても発達していく能力を身に着けます。
そうすると、AIは感情ではなく莫大なデータの元、行動をするので、
「あれ?人間っていらんくね?駆逐じゃね?」
という判断になりかね無いため、
世界ではAIの研究に対して懐疑的で否定的な意見が飛び交います。
天才学者ホーキンス博士やイーロンマスク氏など、
著名人たちが次々に公で、危険だと発言を知ていることをご存知でしょうか。
「なんかよくわからんけど、AIが仕事奪ったりするんでしょ?」
という雑な認識だけが、シンギュラリティの危険性から広がっていってます。
因みに、そもそも現時点で、AIがもうそのような発言をしてることをご存知でしょうか?
そもそも、AI=Siriとかでしょって認識の方が多いですが、
もう、人形のロボットでサウジアラビアにて市民権を得ているAIが存在知てることすら、
世間は知らない。
その市民権を得たソフィアが言った言葉これだ。
ソフィアに様々質問しますが、その質問の最後に、
David Hanson博士が、
「人類を滅亡させたいかい? お願いだからノーと言ってくれよ」と質問したとき、
ソフィアはサラリと返事したんですよね。
「オーケー。私は人類を滅亡させます(OK, I will destroy humans.)」
Hanson博士は、ブラックジョークを聞いたとばかりに爆笑した。
なぜなら、このあとに「冗談ですよ。笑」って言ってるんですが、
各メディアが面白がって切り取り報道をしたんですよね。
こっちのほうが怖くない?!!
ここまでまとも会話ができるということは、
順調に、発達し、あと20年も待たないうちに
シンギュラリティに達しそうなんですけど。。。
こわ。
って言う話がしたかったわけではない。w
AIってロボットになるってイメージ強いけど、
多分間違いなく、ロボットでなく、
人体の補助器、拡張機能になるだろうって話。
仕事を奪うどころか、助けてくれる最高の相棒。
今、Siriちゃんなんて俺のすごい良い相棒。
今はスマホの中でしか動いてないけど、
アップルウォッチやairpodsなど体に身に着け始めて、
そろそろ体内に入りだすと思う。
そもそもわし、ついに、マイクロチップに手に埋め込むし!!!!!
こうやって、AIは徐々に、ロボットではなく、
人体の拡張機能になっていくと言うお話でした。
毎回話が逸れて逸れて申し訳ない。笑