信じるな疑うな確かめろ

信じてはいけない、疑ってもいけない。大事なことは自分で確かめること。

NASA重大発表。なんか難しくて世間の反応はイマイチ。だから解説してあげるー!俺もよくわからんけど(笑)

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はい、という事で、

だいぶ騒がれたNASAの緊急記者会見。

 

皆さま、意味わかりましたか?

 

なんかね、聞き慣れない言葉ばっかで

世間的には理解されてへんよね。

 

だから、

体は大人、頭脳な子供

 

天才のワシが解説しちゃる。

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っていうか、ブログタイトル通り、

こういう難しい事をかみ砕いてあげる事こそ、

意識ゆるい系男子の醍醐味なんじゃなかろうかと思ったけど、

 

ワシ、アホやからかみ砕くも何も、

ワシも理解できてない。(笑)

 

 

 

 

という事で、とりあえず、解説しましょー!!


NASA & TRAPPIST-1: A Treasure Trove of Planets Found

NASA、地球に似た7つの惑星を40光年先に発見 生命居住可能性も!


NASAがね、40光年先のに7つの地球によく似た惑星を発見したと発表したんです。

そのうち3つは生命居住可能地域(ハビタブルゾーン)である可能性が高いという。 

ハビタブルゾーン (habitable zone) とは、宇宙の中で生命が誕生するのに適した環境と考えられている天文学上の領域。 ゴルディロックスゾーン (GZ: Goldilocks zone) とも呼ばれる。 日本語では「生命居住可能領域」と呼ばれる。

さ、一個一個片付けていこう。

 

まず、

40光年先ってどんくらい遠い?

1光年=約9兆4千600億キロ

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光年とは・・光の速度で、1年間進み続け到達出来る距離の事。

光の速度は秒速30万キロ

(地球一周が約4万キロなので1秒間に地球を7周半するスピードです)

そのスピードで1年間進み続け行ける距離の事です。

 

1光年=約9兆4千600億km

40光年=約370兆km

 

 

もうよくわからん、気の遠くなる天文学的な数字。

この時点で興味なくなるわー。

 

さ、という事で意味もなく計算してみた。

 

・徒歩(時速4kmくらい)

370兆km÷時速4km=約10億年

・最新ロケット(秒速11,2kmくらい)

370兆km÷秒速11,2km=約100万年

 

 人類最速の乗り物でも100万年先の話やから、

 

そりゃ一般人には、

 

 

 

???

 

 

な話ですわ。

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ハビタブルゾーン?

生物が生きていける環境かどうかってこつ。

 

今の所、分かる範囲内での宇宙一生物が生きていける環境が整ってるのが

地球。

 

だから地球って、生物沢山。

 

未だと火星移住計画とかあるけどね、

まだまだ、人間が住むには、寒すぎる。

 

平均気温―43℃

 

っす。

 

うす。

 

住む無理っす。

 

でも移住計画は、どんどん進んでるっす。

 

 

普通に生活は無理やから、

コロニー作るっす。

 

こんな施設内で生活する感じっす。

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2011年 火星移住化プロジェクト発足

移住を可能にする条件の洗い出し、このプロジェクトの実行が可能であることを検証。


2013年 宇宙飛行士の選定を開始

23年から2年ごとに火星へ人材を移送する為、40名の宇宙飛行士を選定、育成。砂漠に移住基地のレプリカを作成し、スタッフのトレーニングや、実際に必要な装備の準備を開始する。

2014年 火星探査機・通信衛星の製作

物資の輸送ミッションの準備に入る


2016年 火星通信衛星発射!

火星通信衛星に1月に飛ばし、10月に軌道上へ。

2018年、火星探査機を発射

移住可能地域の調査を開始。この様子は通信衛星を通して地球へストリーミング放送される。

2021年 移住準備完了

火星移住に必要な機材、物資の配送が完了。居住ユニット、生命維持ユニット、電源供給システムなどが2回に分けて送り込まれる。

2022年 宇宙飛行士が火星に向けて出発

水や酸素の準備を前半までに整わせ、9月14日にいよいよ4人の宇宙飛行士が火星に送り込まれる。10ヵ月後に到着を予定している。

2023年 宇宙飛行士が火星到着

8月、4人の宇宙飛行士が火星に到着。太陽光発電パネルを展開し電源システムを完成させ、いよいよ人間による火星探索が始まる。

2025年 宇宙飛行士の第二陣が到着

6月に新たなる宇宙飛行士たちが到着予定。コロニーは着々とい住環境が整えられていく。

 


そして2033年。

火星上に20人の人類が生活することとなるだろう。

 

 

東京オリンピックから2年後には、

地球には帰ってこない片道切符で、もう火星で住む人間が出てくるでございます。

 

詳しくはwebで。

www.mars-one.com

 

 

 

まぁ簡単に言えば、火星移住とか言葉は最近よく耳にしますが、

結果、まだまだ火星もハビってはないって事で。

 

 

 

 

今回の地球にそっくりな星が7つも見つかったってのはね、

 

宇宙業界では大騒ぎ!

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火星以外に移住先が見つかったんだから。

 

 

 

という事で、ワシも仕事終わりで疲れたので、

中途半端に辞める!(笑)

 

 

 

 

結論

一般人からしたら、なんのこっちゃようわからんかった。

 

 

 

 

 

とはいえ、、

 

 

最後に、皆様。

 

 

 

よーく考えてくださいね。

遠い遠い場所に地球にそっくりな星ありました!って事が、

どういうことかわかります??

 

 

 

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そう。

 

最初に言いましたよね。

知られてる宇宙の中で、最も生物が生きていく環境が整ってる星が地球。

 

 

 

という事は?

 

 

 

 

 

ですよね。

 

そうなりますよね。

 

 

 

何故でしょうね。

 

 

疑惑のある著名人達が何故か、

今まで宇宙の話なんてしたこともないのに、

 

SNSでNASAの緊急記者会見に触れてる。

 

 

 

 

なんででしょうね。

 

 

 

 

僕はこんな話をしているものの、オカルトって嫌いなんですよ?

調べようがないから。

 

 

でもね、都市伝説っていうのは、オカルトではないんです。

点と点が結びつく瞬間があるんです。

 

 

なぜか。

 

 

 

 

まぁ今回のニュースでなーんだって思った方は、

 

まだまだ感度が低いですな。

 

 

 

そんなんじゃゴキブリに食われまっせ。

テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックス)

 

 

 

さ、という事で、

地球に似た星が7つ見つかったという発表は、

 

 

世間が騒がない程度に、

地球外にも生命体がいるっていう事ですた。

ちゃんちゃん。

 

 

 

 

詳しくは、siriちゃんに、

「宇宙人はいますか?」

と聞いてみてください。

 

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siriちゃんは物知り。

 大事な事は、いつでも「受け入れる事」

 

 

 

 

信じるな、疑うな、確かめろ。

 

 

 

「地球外生命体の謎」を楽しむ本

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