信じるな疑うな確かめろ

信じてはいけない、疑ってもいけない。大事なことは自分で確かめること。

過酷な状況を乗り越え、探査機インサイトが火星着陸に成功(MIT Technology Review)

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探査機インサイト

6ヵ月間の旅を経て、火星の大気圏に劇的な突入を果たした探査機インサイト(InSight)が、火星への着陸に成功した。

インサイトは、米国東部時間11月26日午後3時前(日本時間11月27日午前5時前)に火星の表面に着陸した。着陸が確認されると、NASAのジェット推進研究所(JPL)の管制室に拍手と歓声が沸き起こった。その後間もなく、探査機の目前の光景を写した最初の画像が送られてきたのである。

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なぜノーベル賞受賞者には女性が少ないのか?(MIT Technology Review)

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科学の分野で女性がノーベル賞を受賞する確率は、科学の分野における女性研究者の比率から予測される確率よりもはるかに低い。そこには女性に対する偏見ではなく、女性の研究環境における制約が影響しているようだ。

今年ノーベル物理学賞を受賞したドナ・ストリックランド准教授は、55年ぶりの女性ノーベル物理学賞受賞者だ。前回の女性受賞者は、原子核の殻模型の提唱が評価されて1963年に受賞したマリア・ゲッパート・マイヤーだった。その前となると、放射線の研究で1903年に受賞したマリー・キュリーである。

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アフリカでワニの新種が見つかる、80年ぶり(ナショナル ジオグラフィック)

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アフリカの中央部で、新種のワニが発見された。ワニの新種が正式に記載されるのは、じつに80数年ぶりのことだ。(参考記事:「イヌ属で150年ぶりの新種見つかる」

 カメルーンからタンザニアにかけての広大な場所に生息するこのワニは、Mecistops leptorhynchusと名付けられ、10月24日付けの学術誌「Zootaxa」に論文が掲載された。

 

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NASAが撮影の不気味な氷山、まるで「モノリス」のような長方形(Forbes)

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完璧な長方形に近い氷山が南極海を漂っていることが、NASAが公開した写真から判明した。ラーセン棚氷の沖に浮かぶその氷山は角が直角で、映画「2001年宇宙の旅」に登場する謎の四角柱「モノリス」のようだといわれている。

 

NASAは南極の氷の厚さや位置などの推移を画像化する「アイスブリッジ作戦(Operation IceBridge)」を実施しており、四角い氷山の写真はそのオペレーション中に撮影された。

 

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大麻はついに宇宙へ 新薬開発に向けISSで栽培実験計画(Forbes)

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マリファナ(乾燥大麻)合法化による利益が成層圏並みの高さに到達する中、植物としての大麻も宇宙進出を果たすかもしれない。目的地は地球の約400キロメートル上空に浮かぶ米航空宇宙局(NASA)の国際宇宙ステーション(ISS)だ。マリファナ(乾燥大麻)合法化による利益が成層圏並みの高さに到達する中、植物としての大麻も宇宙進出を果たすかもしれない。目的地は地球の約400キロメートル上空に浮かぶ米航空宇宙局(NASA)の国際宇宙ステーション(ISS)だ。


微小重力環境の研究開発を行うバイオ工学企業スペース・タンゴ(Space Tango)は、宇宙飛行の低重力環境におけるアサ(麻)の反応を調べる試験を計画中だ。地球の軌道を回り負荷のない環境に置かれたアサからは、科学者らが求める薬理学的な成果が得られるかもしれない。

 

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ロボットタクシーがついに実現、ウェイモが年内にサービス開始へ(Forbes)

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グーグルを傘下に持つアルファベットの自動運転開発企業「ウェイモ」は先日、公道におけるテスト走行距離が、累計1000万マイルに到達したと発表した。同社は数週間後に、フェニックスで有料のロボットタクシーサービスを始動させる。

 

フェニックスで進むロボットタクシーのテストサービスは、既に400名が無料で利用している。2016年に始動したウェイモの自動運転車両は、この分野で最も長いテスト走行距離を達成している。同社は600台のテスト車両を投入しており、直近の100万マイルの達成に要した時間は、わずか1カ月程度だった。

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遂に日本にも完全無人決済店舗出現!「Amazon Go」より有能だと思うよ?

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そもそも、

 

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Introducing Amazon Go and the world’s most advanced shopping technology

 

完全無人のスーパー「Amazon Go」

手に取った物をセンサーで感知しており、

 

店に入る

物をとる

店を出る

 

会計をせずに買い物終了。

 

アプリに紐付いたクレジットから後ほど決済される。

この感知の精度が以上に高くて、正直こわいくらい。

 

早く日本に来ないかなって思ってた矢先!!

 

なんと、日本でも完全無人決済の店舗がでけた!!!

 

 

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2018年10月2日、JR東日本がAI(人工知能)技術を活用した無人決済システム「スーパーワンダーレジ」を導入した店舗の実証実験を、赤羽駅の5・6番ホームで17日から行うと発表した。
店内のカメラが客の動きを追跡し、手に取った商品を認識、購入額の計算から決済までを自動で行う。

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仕組みは非常に簡単。

交通系ICカードを入り口にかざして入店

物をとる

交通系ICカードをかざして退店

 

決済は、ICカードから支払われる。

 

AmazonGoは、アプリをもって入出店を認知する。

スーパーワンダーレジは、ICカードがマスターキーとなって会員証となって、入出店出来る。

 

こちらのほうが、特に日本人受けしそう。

 

 

それにしても・・・

 

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実験期間は2カ月程度!

とはいえ、これは、コンビニの万引きし放題の無駄な無人レジより有能!

流行る予感よ!

 

それにしても、

かの足のおっそいおっそいJRが、

JR東日本スタートアップ株式会社っていう子会社作ってたなんて!笑

 

完全無人決済より、こっちの方が驚き!!笑