2018年8月、なんということか、
アップルは自社製のディスプレイ内蔵型指紋センサーの特許を出願していた事が発覚。
Appele社は、以前から新たな指紋センサーの導入を検討中だったということ!
更にいうと、
今後は複数の生体認証を組み合わせることも想定のはず。
顔認証と同時に、指紋センサーでの認証を行うことで、セキュリティを
格段に向上させる。
アップルはかつて、
「iPhoneがパスポートを置き換えるデバイスになる。」と未来を提示していた。
FaceIDは、マスクするだけで認証できず、
TouchIDは、指持っていかれると簡単に開いてしまう。
アップルが旧世代のテクノロジーである指紋センサーの再投入に乗り出すことは、
間違いなく、からかいの種になる。
でも、生活におけるスマホの重要度がここまで上がってしまうと、
セキュリティ問題は避けて通れない。
頼むよ。Appleさんよ。
ここで、小ネタをひとつ。
そもそも
決して、利便性のためじゃない。
それは、ある事をするためだったのです。