「B層」という言葉を知っていますか?
これは、政治用語で一般人が知らないワードですよね。
簡単に言うと、
「マスコミ報道に流されやすい比較的IQ(知能指数)が低い人たち」
A,B,C,Dあるんですけどね。
日本は特に、このB層という層が多すぎる。
TV、新聞を未だに盲信してる層の多いこと多いこと。
メディアとは基本どの国においてもリベラルになるものなんですが、
日本だけは、なぜかそれが真実だと信じすぎるフシがあるんです。
なんで知ってるかって?
元TV局内にいた人間ですもの。笑
よう、使ってましたよ。笑
これを読むと、政治的な層に分けると
A層:既得権益者
世の中を作ってる人たち
B層:野党支持
メディアとか言われたことを盲信
C層:与党支持
ちゃんと考える人達
D層:選挙興味ない
何もしない人
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B層がブチ叩かれてるもんで、この本のレビュー見に行くと、
まぁ、民主党支持者たちの批判が多いこと多いこと。笑
なぜなら、ボロクソに書かれてるからね。笑
でも、実は殆どの人が、B層に近いから、本当に気をつけて意識して生きていかなければならないっていう警報を鳴らしてくれてる。
政治において、大事なことは、
支持してる党こそ、批判すべきで、
国民が、一番の監視になれなければならないのに、
どうしても、
自分の支持してる党への盲信が強すぎる。
野党に至っては、リードする人たちが基本問題ある人達ばっかで、
何をもってあんな人達を支持してるかようわからん。笑
不思議な生物を見る目で見てますw
今の野党支持してる一般市民の人たちの方が議員になったら良いと思う。
今の野党議員ポンコツ多すぎ。笑
支持してる人たちが、推すんじゃなくて、議員になればよいのに。
何のメリットがあって応援するんやろ?
ということで、ワシが説明するより、本読んだ方がわかるんで、
ぜひ!
普通におもしろいし、自分に釘を打つためにも読んだ方が良い一冊。