日本人で知らない人はいないといっても過言ではない漫画。
ワンピース
累計部数は脅威の3億2000万部!!
国内最高部数!
そんな大人気の漫画ですが、
この漫画がどういったお話か知っていますか?
ええ、そうです。海賊の話です。
そう、海賊の話であり、かの秘密結社フリーメーソンの歴史書なんです。
フリーメーソンとは
16世紀後半から17世紀初頭に、判然としない起源から起きた友愛結社。現在多様な形で全世界に存在し、その会員数は600万人を超える巨大な秘密結社がゆえ、
世界を牛耳る闇の秘密結社という陰謀論が跡を絶たない。
詳しくは公式webで。
読めば読むほど、フリーメーソンとの繋がりが次々と見つかっておりやす。
最近なんて、もう隠す気もなくなってきてる。笑
ワンピースの謎は、フリーメーソンの歴史を通すと見えてくる!
逆も然り。
フリーメーソンの謎は、ワンピースを読めばわかる。
まぁ、とりあえずワンピースを読んでない人はとりあえず、ワンピース読もう♪
とにかくおもろいから。
さぁ、いきますか。
ワンピースが他の漫画と逸するのが、やっぱり、
全く予想のつかない伏線!
あんな事やこんな事が、今繋がるんかい!っていうことだらけ。
その伏線の中でも最も重要であろう
Dの意志ってなんだかわかりますか?
このDの意志っていうのがなんか大事なことなのは確かでしょう。
連載から徐々に【Dの意志】について明かされていますが、
ここでバラしますヾ(*´∀`*)ノww
【Dの意志】とは、
現実世界に存在するのものだったのです。
皆さんも、どこかで
(なんか顔文字みてぇ。笑)
という名前どっかで見たことないですか?
しかも、わかる者だけに引き継がれていく的な?
感の良い人ならもう、お気づきでしょう。
そう。
レオナルド・ダ・ヴィンチ (Leonardo da Vinci)
1452年4月15日 - 1519年5月2日(ユリウス暦))は、イタリアのルネサンス期を代表する芸術家。
フルネームはレオナルド・ディ・セル・ピエーロ・ダ・ヴィンチ (Leonardo di ser Piero da Vinci) で、音楽、建築、数学、幾何学、解剖学、生理学、動植物学、天文学、気象学、地質学、地理学、物理学、光学、力学、土木工学など様々な分野に顕著な業績と手稿を残し、「万能人 (uomo universale)」 という異名などで親しまれている。
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彼もまたDの意志を継ぐ者として有名ですが、
彼が残したダヴィンチコードという暗号文字。
あらゆる伏線を繋ぎながらDの意志を繋いでいく。。。
まぁなんかの漫画と似てますよね。
暗号文字で繋いでいく・・・
暗号文字で繋ぐ・・・
読める人にしか読めない暗号文字。
世界中に存在する暗号を紡いでいくと真実が見えてくる。
さぁ、その真実とはなんでしょうか?
まぁそれはまた後で。
もう一人、Dの意志を継ぐ男で有名な人物がいる。
それは、、、
次回お話しましょう。
さぁ、蛇足が多くなって確信に触れていない。笑
これが何なのかそろそろ話して行きましょう。
フリメーソンの起源がテンプル騎士団だと言うことは、
冒頭でサックリとお伝えしましたが、
それがどういうことか、中身を見ていきましょう。
このテンプル騎士団の総長全23人中20人の名に『D』がついています。
テンプル騎士団歴代総長(1118年 - 1314年)
ユーグ・ド・パイヤン(Hughes de Payens, 1118 - 1136)
ロベール・ド・クラオン(Robert de Craon, 1136 - 1146)
エヴェラール・デ・バレス(Everard des Barres, 1146 - 1149)
ベルナール・ド・トレムレ(Bernard de Tremelay, 1149 - 1153)
アンドレ・ド・モンバール(André de Montbard, 1153 - 1156)
ベルトラン・ド・ブランシュフォール(Bertrand de Blanchefort, 1156 - 1169)
フィリップ・ド・ミリー(Philippe de Milly, 1169 - 1171)
オドー・ド・サンタマン(Odo de St Amand, 1171 - 1179)
アルノー・ド・トロージュ(Arnaud de Toroge, 1179 - 1184)
ジェラール・ド・リドフォール(Gérard de Ridefort, 1185 - 1189)
ロベール・ド・サブレ(Robert de Sablé, 1191 - 1193)
ジルベール・オラル(Gilbert Horal, 1193 - 1200)
フィリップ・ド・プレシス(Phillipe de Plessis, 1201 - 1208)
ギヨーム・ド・シャルトル(Guillaume de Chartres, 1209 - 1219)
ペドロ・デ・モンタギュー(Pedro de Montaigu, 1219 - 1230)
アルマン・ド・ペリゴール(Armand de Périgord, 1232 - 1244)
リシャール・ド・ビュレ(Richard de Bures, 1245 - 1247)
ギヨーム・ド・ソナク(Guillaume de Sonnac, 1247 - 1250)
ルノー・ド・ヴィシエ(Renaud de Vichiers, 1250 - 1256)
トマ・ベラール(Thomas Bérard, 1256 - 1273)
ギヨーム・ド・ボージュー(Guillaume de Beaujeu, 1273 - 1291)
ティボー・ゴーダン(Thibaud Gaudin, 1291 - 1292)
ジャック・ド・モレー(Jacques de Molay, 1292 - 1314)
ね?(*´~`*)
【Dの意志】が何かって?
それは、
ということ。
まぁ信じるか信じないかは自分次第やから、
次に行きます。
まぁもう、そもそもなんですが、
海賊というものの前身は、テンプル騎士団だと言われています。
フランス国王を守るために創設されたテンプル騎士団ですが、
その想いを強く抱き、努力した結果、強大な力を手に入れてしまった。
(銀行というシステムを作ったと言われている。)
その財力を良く思わなかった当時のフランス国王が国を挙げて弾圧。
次々に処刑。
その結果、テンプル騎士団は消滅。
ただただ国を護る為に戦った報いが処刑。
そりゃあ、たまったもんじゃなかったでしょう。
残った団員達は命からがら逃げ延びながらも
せめて、最後の総長ジャック・ド・モレーの亡骸だけは、取り戻したいと、
遺骨を探しにいった。
その時に掘り起こした状態がこれ。
掘り起こしたとき、頭蓋骨に骨が二本クロスしていた状態だったことから、
「頭蓋骨と骨二本あれば人は復活できる」
という意味が込められた「ジョリーロジャー」という名の旗を掲げた。
これが後に、海賊のシンボルとなっていく。
ジョリーロジャーを掲げ、「Dの意志」を持って、
海賊となって反政府をモットーに戦いを挑む。
もう、ワンピースの内容そのもの。
因みに、ジョリーロジャーの語源は、
悪魔を意味するオールドロジャーが語源とする説と、
フランス語のジョリールージュ(血のようにきれいな赤・ご機嫌な赤など)とする説があります。
ロジャー説とルージュ説
海賊王ロジャー(エースの父)
その妻ルージュ(エースの母)
うまいこと、掛けあわせますね♪♪
自分たちの欲のために罪無き者をどんどん傷つけていく天竜人と偽りの正義を掲げる世界政府。
漫画では何が正義なのか、
本当に正しいの誰なのか?
この漫画はエンターテイメントでありつつも、
リアルな世界への提訴でもある。
ワンピースの漫画の中で
Dの意志を持った者達で栄えた強大な王国があったが800年前に
政府の手によって滅亡させられたとありましたが、
Dの意志をリアルな世界で継承するテンプル騎士団が
フランス国王の手によって弾圧された年もまた奇しくも、
800年前。
これは偶然なのか、それとも尾田さんが、フリメーソンの歴史に沿った漫画作りをしてるのか。
最後に、「Dの意志」について、
ローの命の恩人で、ドフラミンゴの兄ちゃん:コラソンがこんなことを言っておりました。
「Dの一族」とは、「神の天敵」
「?」が何なのか、
勘の良い人ならもうわかるでしょう。
メディア洗脳から覚醒めてる人なら簡単。
それがわかれば、五老星や世界政府の上の人間っていう
漫画の中の謎がどんどん明るみになっていくでしょう。
信じるか信じないかはあなた次第ですが、
信じるな
疑うな
確かめろ