米コロラド州にある空軍士官学校予備校の学生寮で、
黒人学生を侮蔑する人種差別的な罵倒が、
学生の部屋のドアについた伝言板に書かれた問題を受け、
士官学校校長のジェイ・シルベリア中将は9月28日、
士官学校の全校生徒と教職員を集めて、
このような振る舞いはまったく受け入れられないと強い調子で話した。
「他人を尊重して敬意をもって接することができないなら、出ていけ」と、厳しい口調で繰り返すシルベリア中将の訓話は、
インターネットでも大きな話題となった。
空軍士官学校予備校では、
ただちに士官学校に入学を認められなかったものの
10カ月以内に補欠入学が認められる可能性のある生徒たちが学んでいる。
2018年9月、空軍士官学校で差別的行動が起きた。
それに対して学校長がブチギレ。
もし誰かの尊厳を尊重できないならここから出ていきなさい。
もし性別の違いを尊重できないならここから出ていきなさい。
どんな形であれ人を侮辱するものはここから出ていきなさい。
人種や肌の色を尊重し敬意を持てないならここから出ていきなさい。
素晴らしい校長。
これが本物の教育者。
どうしても、軍は
「戦争」という部分だけを切り取られがちだが、
人道的行為が殆ど。
国を守る集団と捉えるか、
殺戮集団と捉えるか、
軍って存在は非常に難しいけど、
もっと感謝していいんじゃないかな！！！！！！
感謝の上で、
市民、国民が監視を強めて、非人道的な事が起きないように
国を守ることを政治家に任せず、
市民、国民がもっと自衛に意識を持つ。
どこの国も、アーミーやポリスに頼りすぎやと思う。
我々が様々な境遇から国内各地からこうして集まり
あらゆる人種
あらゆる背景
あらゆる性別や
生まれ育ちの人間が
こうして集まったその多様性の力があればこそ
我々はその分だけ強くなる
これがアメリカの基本的な考えであり、
フリーメーソンの信念。
校長流石でやんす。
生まれ、育ち、人種、肌の色、性別、宗教などなど
あらゆる多様性を受け入れ共同体となり、
助け合って強くなる。
なんかさ、フリーメイスンを勘違いしてる人が
多いのなんのって。
悪魔崇拝。笑
陰謀論。笑
ワシが知る限りだともっと優しい集団やと思うで。笑
博愛、平等という理念の上で助け合っていこうっていう集団。
ということで、話が逸れましたが、
差別とかクソだせぇぜ！！
って実は、薄々気づいてるかもしれまへんが、
日本て人種差別って思考がないって気づいてた？
