オーストラリアの食品会社であるMasterFoodsが実施した社会実験に
涙が止まらない。
#MakeDinnertimeMatter というキャンペーンの一環として、
オーストラリア人親子にちょっとしたドッキリを仕掛けた。
複数の親子にとあるアンケート調査に答えてもらう。
まずは、両親に投げかけます。
「カイリー・ミノーグ」と答える父に
「はぁ!?」と呆れる母。
「ジャスティン・ビーバーね♡」と言う母に、
「お前と食事なんかするかよっ」と突っ込む手厳しい父。
他にも
マリリン・モンローやジミ・ヘンドリックス、ネルソン・マンデラなど、
思い思いの著名人の名前を挙げていきます。
そして、次に
両親がモニタリングしていることを隠して、
子供たちにも同じ質問を投げかけてみます。
子供たちの答えはこうです。
「有名人じゃなくてもいいんでしょ?」と確認しながら
「ママ」
「パパ」
「ファミリー」
この様子を見ていた両親たちは、たちまち感極まり、泣いてしまいます。
この動画を見つけた時、
ワシは逆かと思っていました。
親は「子供」って言って、
子どもたちは、
著名人やアニメのヒーロー等の名をあげると思っておりました。
心が汚れてる、わし。笑
いつまでも、純粋な心と温かい心を持って、
世界に優しい人間になろうと反省する動画視聴となりました。