映画マトリックス。
1999年に公開され、大ヒットを収めた映画『マトリックス』。
現実と仮想現実を行ったり来たりし、救世主ネオが世界を救うヴァーチャルでデジタルなSFアクション作品。
従来のCGにはない、ワイヤーアクションやバレットタイムなどのVFXを融合した斬新な映像表現は「映像革命」として話題となった。
このマトリックスですが、
これを読んでる人って日本人しかいないよね?笑
または、日本語が分かる人だよね?w
日本語が分かる人にしかわからないマトリックスの衝撃の真実とは。
マトリックスのオープニングの映像ですが、
もう、お気づきの方もいると思う。
この緑色の文字が流れ落ちてくるコーディング画面。
見ての通り、カタカナなんです。
きづいてましたか?
僕は当初、まだ幼く脳みそがブルンブルンに柔らかかったので、
すぐ気づきました♫
ここまでは、結構色んな人が気づいてますよね♫
さ、じゃあこのカタカナ何が書かれてるんだって話。
それは、
当時プロダクションマネージャーを努めたサイモン・ホワイトリー氏が答えた。
皆にこれを話すのが好きなのですが、「マトリックス・コード」は、日本の寿司のレシピなんですよ。あのコードなしには、『マトリックス』は成立しません。
寿司。
奥さんが、日本人で、日本語の寿司のレシピ見てたら、おもろいからこれスキャンして、流そうよって思ったんやて。笑
こんなシリアスな映画で。笑
フザケてる。w
でも実は、ハリウッドって結構こういうフザケたイタズラ多くてね、
ディズニー映画って、「A113」って暗号が至る所に出てくんの。
この暗号の意味って知ってる?
やめときましょ。
また、ウォルト・D・イズニーさんに怒られる。
まさか、大ヒットした映画の中に、日本が関わってたなんて、
まぁ普通に嬉しいよね。
とまぁ、こんな所で、終わろうと思ったんですが、このまま終わると、
ただのギズモードさんのパクリなんで、続きを。
皆さん、マトリックスの映画の内容覚えてますか?
子供には非常に難しく、
マトリックス リローデッドやってるんだけどネオとスミスの戦い観て、あー癌細胞と免疫ってこんな感じなんだろうなぁって思ってる俺は病気です。 pic.twitter.com/NVXJSd4i0X
— よしあき (@full_1125) 2017年10月15日
こういうアクションシーンが楽しかっただけの映画の記憶なんですが、
実はこのマトリックスの世界観って、
世界規模の議論になってる実話って知ってますか?
その議論とは、、
現実は仮想世界(VR)説
まぁ、信じるか信じないか、あなた次第なんですが、
米国三大投資銀行のメリルリンチが、
「我々の世界は50%の確率で仮想現実」と発表しました。
ニック・ボストロム教授をはじめ
世界的実業家のイーロン・マスク氏、天体物理学者ニール・ドグラース・タイソン氏らの言葉を引用して、
未来の人類がどこかの時点で過去の人類、つまり現在の我々をシミュレーションする決断を下した可能性があることを指摘している。
我々はすでに未来人が作ったシミュレーションソフトの中の存在である可能性が高いというんです。
仮想世界が現代にと境がなくなっていくことに警報を鳴らしたディズニー映画
「トゥモローランド」について、書いといたんで、暇つぶし程度にどうぞ。
現代に生きる「Dの意志」を継ぐ者たち。 - 信じるな、疑うな、確かめろ。
こう聞いて、「またまたー」って思う人がいますよね?
でも、よく考えてください。
・マーフィーの法則
・メラビアンの法則
・パレートの法則
・引き寄せの法則
何故か世の中には、逆らえない法則があるんです。
皆さんも、手相や、占いを信じますよね。
あれも、すべて法則の上に成り立ってるものです。
じゃあ、その法則ってどこで誰が決めたの?
神様?
これだから、偶像崇拝は好きじゃない。
じゃあ、その神様って誰?
どこにいんの?
今、VR市場が盛んになってきました。
それをひた走るOculus社。
VR体験をした人ならわかると思いますが、まじで現実と錯覚してしまうレベル。
実用化されてるレベルでこれなので、あと1年もしたら大変な世界が来ると思う。
このVRの世界感が実は、そもそも自分が今生きているこの世界が仮想世界(VR)なんかないかなという議論が世界が大いにされております。
詳しく知りたい方はこちらへ。
2重スリットの法則
こういう話になってくると、頭のわるいワシ、辛くなってくる。(´;ω;`)
次生まれ変わったら、科学者を目指したいと思います。
それでは、最後に、現実が仮想世界説がどういうことか、
マトリックスの映画の中で堂々と語られておりますので、どうぞご覧あれ。
信じるな、疑うな、確かめろ。
初めまして、やっと逢えたな。
私がモーフィアスだ。
残念だがあまり時間がないんだ、手短に話そう。
1つ言っておくが、選ぶのは、あくまでも君自身だ。
まず、この宇宙を構成している要素の大半が現代の科学では未だ観測不可能であり、謎に包まれた【ダークマター(暗黒物質)】で構成されていることが、最先端物理学でも分かっているように
世の中には表(観測可能)があれば、裏(観測不可能)もあるというのが紛れもない事実だ。
そうだろ?
おそらく、これから話すことは、君の理解の範疇を遥かに超える。
故に、説得するつもりは毛頭ない。
君が感じるままに進むべきだ。
ただ、人間は浅はかな思考ゆえに真実から遠ざかる、愚かな生き物。
君が数十年かけて身につけてきた、常識や偏見のコレクションは取り外し、どうか【5歳児】のような素直な心で聴いてほしい。
準備はいいかい?
『Welcome to RADIOSONICS』
ここには、多種多様な人々が【たった1つの確信】をもとに集まり、生態系システムデザインに基づいた新たな経済圏を創出することに成功している。
その【たった1つの確信】とは、何かわかるかね?
それは・・・
『生まれてから今日まで・・・。君が見てきた、感じてきた、過ごしてきたこの世界(地球)そのものが、実は【牢獄】だった』
という事実だ。
この【牢獄】という言葉が意味するところの本質を君は理解しているかな?
もう一度言うが、世の中には、表があれば裏もある。
その事実を肝に据え、改めて君に問いたい。
『君は、この世界の裏側を、勇気を持って正面から見つめる準備はできているか?』
君は、この世界全体の流れ【一方向に流れていく時空】に対して、なんだかおかしいと違和感を感じたことはないかい?
それは、理屈じゃ説明できない感覚だったことだろう。
まるでこの世界が、本来自分が望む方向とは逆に向かって流れているかのような、その不思議な違和感。
明らかにフィットしていない地球文明という時間の流れ。
君のハートで、カラダで、感じているその感覚が
もはや、思考停止しなければおかしくなりそうな程の違和感として
本来持つキオクが人体へと纏い、再び重なるために、君をここに呼びよせた。
『言ってる意味がわかるかい?』
それでは、この世界の裏の顔
そして君のそのカラダ【人体端末】の持つ裏の顔をお見せする【入り口】へとご案内しよう。
これから話すことを永遠に忘れぬよう、皮膚に記憶しておいてくれ。
『さぁ、もうトビラは目の前だ。』
今まで、この君の【瞳(ひとみ)】に映っていた文明社会は
【ある知られたくない真実】から目をそらすために造られた閉鎖空間(牢獄)として機能してきた。
これは、人類の長い歴史の中、君の脳の内側にまで深く広がっていった。
だから、君は目に見える現実、物理空間の中に真実を探そうとも。
内なる心(脳)という抽象空間の中に真実を探そうとも。
【答え】には決してたどり着けぬよう
予め、生まれた瞬間から何者かによってプログラムされている。
残念だが、これは説明して理解できるようなレベルのものではない。
君自身で、そのカラダで体験する以外に、他に方法はないのだ。
このトビラの向こう側には、君の知っている現実(MATRIX)の裏側が広がっている。
それは君にとっては、未知の世界だ。
今まで見てきた世界、あらゆる歴史的事実、科学的解釈
信じて疑いもしなかった数々の常識を、根底からひっくり返すであろう真実だ。
シュメール文明以降、時代ごとにエージェント(支配階級)を通して、常に【君主(くんしゅ)と奴隷(どれい)】という構図を保ち続け
今や、マネーテクノロジー(金融)という武器を隠れ蓑に、君にも【これこそがスタンダード】だと吹き込み、洗脳してきた戦争経済の黒い歴史くらいはご存知だろう?
なんとなくカラダでは違和感を感じつつも
己の無知さ故に、
己の無力さ故に、
『仕方がない』を合言葉に、社会という檻の中で思考停止し
【一方向の時空ライン】へと従い続けてきた。
そう、まるで奴隷のようにね。
しかし、今宵
君の体に纏ったそのキオク(フォトン)が放つ違和感の正体をお見せする。
かわいそうに。ずっとずっと、この地球では、時間の流れは一方向だと思い込まされてきたのだろう?
安心してほしい、それは大きな間違いだ。
この【カラダ】は、全方位トーラス状へと広がり回転している“あらゆる時間の流れ”を
算出することができる時空同期情報端末ヒューマンタブレットである。
我々が呼吸によって人体の触覚静電気を放出し、今という瞬間、この時空を算出しているメカニズム。
その真実を見つめる前に・・・
最後に、もう一度。
改めて君に問う。
本当に、ありのままの真実を見つめる準備はできているかい?
(Are you ready?)
■NOなら、青の錠剤を・・・
また、今までどおり君の過ごしてきた
変わらぬ日常(MATRIX)へと戻ることができる。
■YESなら、赤の錠剤を・・・
君が見てきた世界(MATRIX)の裏側
その真実をお見せしよう。
1つ断っておくが、真実というものは・・・
『あくまでも真実に過ぎない。』
それ以上でも、それ以下でもない、ということ。
そして、『道を知っている』のと『実際に歩く』ことは
天と地ほどに違うことも、どうか忘れぬように。